車買取契約後に突然訪れる「減額通知」への4つの対処法とは?

車買取契約後に突然訪れる「減額通知」への4つの対処法とは?

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2018.07.24

車買取の減額問題とは?

突然の減額通知

無事に車を買い取ってもらった1週間後に車買取業者から「買取査定時にはわからなかった車の不具合があったので、買取価格を減額する」といった連絡が来ることがあります。これが「車買取の減額問題」です。 車買取時には双方が納得して契約書を交わしているはずです。

それなのに買い取り後に一方的に減額をされるのは、車の売り手の立場としては納得がいかないでしょう。そもそも契約を交わした時点で取引は終了しているはずです。車買取の減額に応じる必要は全くないように思われますが、実際にはそのような簡単な話ではありません。

契約書に買取後の減額を認めると記載

大抵の場合は車買取時に結んだ契約書に、車買取後に査定価格を変更してもいいといった文言が記載されています。この契約書の文言を法律上の根拠として、車買取後の減額を買い取る業者が迫ってくるのです。 あまりにも車買取業者に対して有利すぎる契約書ではありますが、一方で中古車というものは完全に内部を把握できるものではありません。

買取査定時の簡単な検査だけでは判明しない、致命的な不具合が隠れてしまっていることもありえます。そのため車買取業者としては、買取契約を結んだ後でも金額を変更できるようにしておかないと、あまりにもリスクが高すぎるのです。

減額を通知された時にとる対処法

受け入れる

もし車買取後に買取価格の減額を通知されてしまった場合は、減額後の価格に納得できるのであれば受け入れてしまうという手もあります。例えば、売却価格が70万円から65万円に下がった場合は差額が5万円となります。このぐらいの金額であれば減額を受け入れるというのも一つの手ではあります。

突っぱねる

とはいうものの、無抵抗に減額を受け入れてはいけません。まずは車買取業者に対して交渉してみましょう。「車買取時に見落とした業者側のミスである」と主張することで相手方にプレッシャーをかけることは十分可能です。

法律家に代理人になってもらい交渉する

弁護士や司法書士などの法律家に代理人となってもらい、車買取業者と交渉するという手もあります。車買取を依頼した本人が車買取業者と交渉してもなかなかうまくいかないのが実情です。法律に対する知識が全くないため、相手が他の業者の言い分をそのまま受け入れざるを得ないことが多いのです。

しかし弁護士等に代理人になってもらえば、法律・交渉のプロです。勝ち目がないと判断した車買取業者は減額要求を引っ込めることも多々あります。交渉を有利にしたいのであれば弁護士に代理になってもらうのが一番の得策でしょう。 ただし、この方法には致命的な欠陥があります。

弁護士に代理になってもらうのは非常に費用がかかってしまうのです。減額された金額よりも弁護士依頼費用の方が上回ってしまえば、いくら交渉が成功しても意味はありません。非常に価値の高い車で買い取り価格が数百万円以上になるようなケースを除き、一般的には現実的な方法とはいえないでしょう。

契約を解除する

車買取契約自体を解除してしまうという方法もあります。買取査定時に車の状態を見落としてしまった業者側に瑕疵があるため、契約自体を解除してしまう権利が売り手側には生じます。

もし実際に契約を解除するに至らなくても、契約解除の意思を車買取業者に伝えれば車の査定費用などを考えて減額を撤回することもありえます。もし買取価格の減額に納得できない場合は、躊躇せずに契約を解除するという選択肢も念頭に入れておいてください。

【まとめ】減額交渉には強気で臨む

このように、減額を提示されたからといって安易に受け入れずに、様々な方法を使ってなるべく減額要求を撤回させるように強気の姿勢で臨むべきです。たったの数万円だからと諦めずに、まず車買取業者と徹底的に話し合うことから始めてください。

なお優良な車買取一括見積もり査定サイトに登録されている業者であれば、買取査定後に大幅な減額を通知してくることはほとんどありません。車買取を希望する場合は、なるべくこのサイトで紹介しているような優良な見積もりサイトを使うようにしてください。

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